よく聞かれる質問
8.監理について、組合は何をするのですか?
- 入国後、集合講習を1か月行います。これには専門講師による「入管法令」、「労働 関係法令」「技能実習法」、その他実習生の保護に資するものが含まれます。
- 定期的に組合職員と通訳が各受入れ企業を巡回し、技能実習1号計画の履修状況の 点検と技能実習生の生活を支援します。勿論、受入れ企業の満足度もお聞きいたし ます。
- 外国人技能実習機構、地方出入国在留管理庁、(公財)国際人材協力機構などへの必 要書類の管理・提出等について支援体制を取ります。
- 受入れ企業毎にリーダーを決め、組合と24時間体制で対応します。
- 家族と写真、ビデオ交換をしてお互いに安心して生活、研修できるようにします。
- インターネット回線使用の便を与え、本国家族との連絡を密にさせて、精神的な安
定を与えます。ホームシックの解消になります。
-毎回、日本入国時の「集合講習最終日=講習施設退所日」に行っています-
<中国実習生、踊りを披露>
中国・ベトナム国実習生と受入れ企業の皆さまとの懇親会最後の盛り上がりです。
最長5年の技能実習期間が、健康で生活できるよう、日本での生活が長い中国・ベ トナムのスタッフが精神面の支援をします。